全く思い出せないなんてことはないのです

税理士試験に受かるためのコツ。今回も第51条 ”思い出すための努力”について見ていきます。この前まで見てきた、『周りから攻めていく』という思い出し方についても言えることですが、思い出す際にはとにかくあきらめないことが重要になります。
「試験の緊張感で頭が飛んでしまい、全く思い出せない。これではもうだめだ…。」なんて考えないで下さい。緊張していつもの状態でないことは確かでしょう。しかし、全く思い出せないというのは違います。一文でも良いです、一つの税法用語でも良いです、何か覚えていないでしょうか。そこから攻めていって下さい。すると、ちょっとずつでも形になってきます。一つのことがもう一つのことを思い出させます。さらにその二つが、三つ、四つ、五つのことを思い出させます。最初は地道に見えても、思い出すごとに思い出せる量はどんどん増えていきます。気付かない間に、全部思い出せたということにもなってくれるでしょう。
とにかくあきらめないで下さい。税理士試験は年に1回しかありません。悔いのないよう全力を尽くしましょう。

税理士にも得意不得意があることに注意する。

病気になったときに医者を選ぶときを考えると分かり易いです。
症状に合わせて専門の病院にかかることが普通です。
税理士選びについても、それが当てはまります。
自分の求めている分野に詳しい税理士を選択するのが、税理士選びのコツ。
資産税部門に強い税理士や、相続税専門といった税理士もいます。
専門分野や、得意な分野を判断するのに最も良い方法は、その税理士のホームページを確認してみることです。
専門と謳っていなくても構いません。
例えば、相続税に詳しい税理士を探している場合。
相続についての記述のボリュームが多い税理士は、その分野のちしきも経験も豊富であることが推察されます。
逆に税理士の業務分野であるけれど一切触れられていない業務は、日常的に扱っていない可能性があります。
たとえ、依頼したとしても、他の税理士を紹介されてしまうかもしれません。
依頼前にホームページを確認するだけの簡単なことなので、これから税務を依頼する人はぜひ試してみることをお勧めします。

周りから思い出すって何?

何でも相談できる身近な税理士は品川の藤野公認会計士事務所
税理士試験に受かるためのコツ。今回は第51条 ”思い出すための努力”について詳しく見ていきます。思い出したい中心のことを必至に思い出そうとしても思い出せない。なら、周りのことから思い出していくというのが大事になります。
例えば、3日前の夕食です。昨日の夕食は思い出せるけど、3日前になるとちょっと思い出せないという人は結構います。では、それを思い出すためにどうすれば良いか。うんうんと唸っていても仕方がありません。周辺から攻めていきましょう。例えば、昨日の夕食です。「昨日はとんかつだった。」というのであれば、3日前もとんかつということはまずないでしょう。逆にそうである場合は、「またとんかつだった!」とすぐに思い出せるでしょう。家族は揃っていたでしょうか。少なければ簡単に済ませるという家庭も珍しくありません。なら簡単な料理として出てくるものと言えば何でしょうか。他にも、天候や料理のレパートリー、曜日なんかも参考になるでしょう。
一見無関係になることでも、それがきっかけとなり思い出せるということは珍しくありません。思い出せない理論は、うんうん唸っているのではなく、周りから攻めて思い出してみましょう。